ワクチン接種の副反応問題を語られるときに出る「接種がもたらす利益がリスクを上回る」という言葉が私には理解不能で不安だ。それは、だれにとっての利益とリスクなのか、ということだ。世間のみなさんはいったいどう受け止めているのだろう。
割合は少ないというが接種で亡くなった人も現実にいるのだから、私一個人にとっては、死ぬか死なないか利益とリスクは五分五分ではないか。リスクを負う可能性のほうが圧倒的に低いと言われても、低いほうの可能性が自分の場合に現実にならないとは限らないだろう。だから、自分にとっては一か八かの五分五分だ。
利益がリスクを上回るというときの利益とは何かリスクとはなにか?
その1
利益は、コロナに感染しにくくなる感染しても重症化しにくくなる
リスクは、副反応が起こる。軽いものから重篤や死の場合も
その2
利益は、市中にコロナが、蔓延しないという状況
リスクは、市中にワクチン副反応者が多くなること
個人にとっては、その1のお話なのだが、
ニュースで言ってるのは、その2のお話だ。
平気で全体主義
これに平然と従う日本の状態に驚く。
言われれば素直に摂取
言われれば素直に